昭和中期先代女将が各方面のお客様のおもてなしのために用意した別邸。当時は著名の方々が集い、想い想いの時間を過ごしていました。 時は流れ、かつての情緒を残しながら貴賓室別邸として生まれ変わりました。
主室は当時の面影をそのままに、新たにベットルーム、源泉100%掛け流しの総檜露天風呂、書斎を設け、木を組み合わせて様々な模様を作り出す秦野の伝統工芸「組子細工」を取り入れた調度品を配備。
陣屋の中央に鎮座する中庭を愛でながらお過ごしいただけます。