55.織部釉 櫛目文 四方向付(黒田箱)

55.織部釉 櫛目文 四方向付(黒田箱)

大正13年(1924)京都東山窯の工場長だった「荒川豊蔵」氏と出会い昭和2年(1926)陶房に招き、色々な釉薬等を研究しました。その中で織部釉がとても良い色を出せましたので織部を多く焼きました。1955年から二度に亘り、織部焼での「人間国宝」指定を断っています。晩年は金銭事情が悪く、奨学金も入るのに、国(芸術が解らぬ)が決めるものは受けたく無いのです。この作品は毎日でも使え、用途が豊富で魯山人の素敵な織部作品です。・昭和10年(1935)頃の作品

作者北大路魯山人
材質陶磁器
価格(税別)500,000円

ご宿泊予約 日帰り予約

鶴巻温泉 元湯陣屋のご案内

鶴巻温泉 元湯陣屋入り口
Access

アクセス

鶴巻温泉 元湯陣屋
〒257-0001
神奈川県秦野市鶴巻北2丁目8−24
ギャラリー
Gallery

ギャラリー

陣屋の美しい瞬間を切り取って
公式サイト最低価格保証

公式サイトからのご予約が最もお得です。