機能や形状
材質や地域
伊賀釉を回りに綺麗に掛け、使いやすそうな平向付です。魯山人は伊賀釉をほとんど溜まりを出し深い緑色が出るように流し掛けています。品の良い焼き上がりで、どんな食材を載せても映えそうです。作品を眺めていると色々と食べ物が浮かび上がり、楽しくなってきます。毎日使え身近における素晴しい作品となっています。
この作品は白い素地の土味とビードロの美しさ、その釉薬の切れ際には緋色が出ています。中央と口縁に向かって5本線を独楽筋状に入れて意匠としています。この凹凸に釉薬が溜まり景色になっています。底部はビードロが玉垂れとなり、一部は畳付きにビードロがくっついていますが、その辺りも見所の一つです。高台内に「✳」の刻銘があります。
管理No.89
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