流水に浮かぶ紅葉を鉄絵と緑釉で描き靄を銀彩と薄い鉄絵で表現しています。素地になった叩きの仕事は一枚一枚が単調にならないようにそれぞれに工夫を凝らしています。同手のものの中では出色の出来映えのものです。乾山風を代表する晩年の作品で昭和30年頃に作れています。20.5/H3.0㎝
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