富士山を彫りで表現し、松を鉄絵で描いています。静岡の景勝地である三保の松原を思わせます。桃色を呈する志野釉は柔らかで温かみを感じさせてくれます。四方皿としても使えますが図柄が良いので絵皿として額などを誂えて飾るのも良い作品です。晩年の作品で昭和30年頃の制作です。18.6/H3.5㎝
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