機能や形状
材質や地域
轆轤で成形した台鉢は鉢と鉢を上下に貼り合わせたような形になっています。カオリンという白化粧土を掛けた後に、やや青みかかった透明釉を施していますが、底部は透明釉を掛けなかったために素地と白化粧の土そのものを見ることができます。絵もなく地味な釉薬ですが、釉掛けの仕方に心を砕いているために、まるで空のような抽象的な景色になっていて鑑賞陶器としても楽しめます。しかしながらやはり料理や果物を引き立てる器として使いたい作品です。(しぶや黒田陶苑)
管理No.59
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