418.絵漆葡萄画賛香盆(黒田陶々庵箱)

機能や形状

  • 【盆】

材質や地域

  • 【木製】

418.絵漆葡萄画賛香盆(黒田陶々庵箱)

野火 焼 不尽 春風吹 又 生(やかやけどもつきず しゅんぷうふいてまたしょうず)
唐代中期の詩人・白居易の「草」という詩の一節。野火が冬枯れの草を焼き払い一掃すると、暖かな春を迎える頃には、また風が吹き新たな芽が出てくる。(シンワオークション)

本作品は1979年に日本橋髙島屋・大阪心斎橋大丸・名古屋丸栄スカイルにて巡回開催された「没後20年記念 北大路魯山人展」に出品されました。緩やかな轆轤目が出ていて、口の部分を少し内側に入れて高台の付いた鉄鉢のような形になっています。染付で竹林と二羽の雀を描いています。竹林は遠近があり、まるで深い竹林の中にいるようです。雀はお互いに見つめ合っています。高台内には二重の長方形の染付に「魯」の篆書体の銘があります。(しぶや黒田陶苑)

作者北大路魯山人
陶々菴箱
年代昭和5-10年代
サイズ22.8 / H3.2cm
価格(税別)1,300,000円
備考1940(昭和15)年作
「北大路魯山人展」出品
神奈川県立近代美術館/1988(昭和63)年

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