機能や形状
材質や地域
中国・江西省にある景徳鎮で明時代後期16世紀(嘉靖年間頃)に制作された金襴手はヨーロッパなどにも輸出されましたが、日本へ到来したものは圧倒的な数でした。魯山人先生のコレクションにも同手の器が収蔵されていることが目録で確認できます。この作品の側面の地紋は襷文、四方には赤玉金彩宝相華文(ほうそうげもん)を配しています。下部には赤・緑・黄釉で蓮弁文を回らしています。蓋も同様の意匠ですが、つまみの中には「富貴長春」が染付で古銭のような配置で表されています。高台内には二重円圏の中に「魯」の染付銘が丁寧に書かれています。(しぶや黒田陶苑)
管理No.307
公式サイトからのご予約が最もお得です。