機能や形状
材質や地域
柔らかな素地に透明釉を施しています。焼成の上がりがとても良く、地が理想的な肌色を呈して、所々には白色の御本が出ています。内側に14個、外側には15個の椿の花を赤呉須で、蕊を金彩で描いています。その配し方が絶妙で正に魯山人先生の本領が発揮された作品です。さらに白化粧で椿を描いて紅白にした作品、葉を緑や黄釉などで描いた作品、晩年には金彩を施したものが大中の椿鉢に見られます。本作品の高台内には「魯山人」の鉄絵銘があります。(しぶや黒田陶苑)
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