機能や形状
材質や地域
この鉢は魯山人先生が昭和11年に星岡茶寮を追われて窮地に立った時に、支援者の方々が大量に注文し生計を支えたことから多く存在しています。染付の籠字で「大」「吉」「羊」と書いていますが、その筆順や美しい文字にご注目ください。「羊」は古代に神に捧げるもの中で最も喜ばれたものとして、現代でも「幸せ」や「平和」などの意味を持ち、また大吉祥の「祥」は神の意味を表す「示」と神に捧げる「羊」との意味が重なってとても縁起の良い字です。まさに当時のベストセラーと言って良いほどに多くの方の需要に応えた作品です。素地は美しく健康的なのも良質の柞灰によるものです。見込みには星岡窯の星「※」を想像させる模様があります。
管理No.40
公式サイトからのご予約が最もお得です。