機能や形状
材質や地域
高火度で焼成された紅色が美しい志野の四方平鉢です。釉薬の掛かり具合により雪が積もった様子や夕焼けを浴びるようにも見える。魯山人の器へのこだわりを気づかされる作品。(山口陶器店)
中央の丸の部分を月に見立て、魯山人先生が好んだ「月にススキ」の意匠としています。四隅を上げて、四方皿でなく平鉢として多少の汁ものも盛り付けが出来るようにしています。志野釉の上りが柚子肌となっていて妙を添えています。ススキは良く見られるよりも細く少なめに表現されていることから晩秋の静寂を表現しているのでしょうか。底部には「ロ」の刻銘があります。(しぶや黒田陶苑)
管理No.160
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