機能や形状
材質や地域
桃山時代の織部焼を本歌とした向付。古陶磁を蒐集していたため目の付け所は流石と言わざるを得ない。幾何学と蕨の絵付けや釉薬の掛かり具合など、豪快なようで品よく仕上がっている。数多く作られた織部作品の中でも、本作品は珍しい作例である。
安土桃山時代の織部向付はありとあらゆる形を、型を駆使して作っています。魯山人先生も同様に型を上手く用いて展開しています。この作品は高杯高台が付いた変わり形の織部向付です。織部釉の掛け分けを背景に鉄絵で幾何学のような格子や蕨を描いています。小さい向付ですので珍味の一品盛りなども引き立てることでしょう。
管理No.500
公式サイトからのご予約が最もお得です。