機能や形状
材質や地域
棟方志功による、1959年ニューヨークのジャパンクラブで開催された「魯山人展」のポスター原画。この展覧会はシドニー・カードーゾのコレクションから百点ほどが選ばれ、猪熊弦一郎が展示に携わったとされる。
北大路魯山人先生と棟方志巧先生の出会いは昭和22年になります。富山の善徳寺・城端別院にて頒布会の個展を開催した魯山人先生のものに、福光に疎開していた志巧先生が訪ねに行き、二人は抱きしめ合ったと言います。天才と天才の出会いはこのように響き合うのでしょうか。「天才という者は、どういう者を指すのか。大人は、正に天才という者に生まれて来たと思います。(中略)大人の幾ら進んでも、進んでも、その姿が小さくならない不思議な大世界を眺めるばかりです。」と魯山人先生の50回記念の個展に言葉を寄せています。本作品のような堂々としたポスターを手掛けるなど終世変わらぬ親交がありました。
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