267.椿大鉢(共箱)
機能や形状
- 【椿鉢】
- 【丸鉢】
材質や地域
- 【乾山風】
267.椿大鉢(共箱)
乾山をはじめとした琳派に傾倒していた魯山人による特大作。緑と黄の二色で葉が彩られ、花びらは紅と白で大胆に描かれる。迷いがないその筆の運びによる本作品は、古陶磁を師としながらも自身の表現へと昇華していった魯山人芸術の代表作にして傑作である。高20.0×径38.5 cm(瀧屋美術)
魯山人先生の代表作の一つ椿大鉢です。紅白で椿の花、緑釉と黄釉で葉を描いています。外側に合計で十二の花、内側には十の花を描いています。また花も葉の一つずつどれを取っても一つとして同じものがなく、魯山人先生の美意識と芸術性を感じることが出来ます。ところどころ御本が出ている素地も理想的な肌合いを呈しています。鉢の中央まで削りを入れて、漆の卓などを痛めないように畳付まで施釉しています。高台内に「魯山人」の刻銘があります。(しぶや黒田陶苑)
| 作者 | 北大路魯山人 |
| 箱 | 共箱 |
| 年代 | 昭和16年頃 |
| サイズ | 38.0 / H20.0㎝ |
| 価格(税別) | 165,300,000円 |
管理No.5454






