278.備前一重切花入(共箱)

機能や形状

  • 【花入】

材質や地域

  • 【備前】

278.備前一重切花入(共箱)

一重切花入は千利休作の伊豆韮山の竹を使った「園城寺」や千宗旦作の「わがまゝ」などの花入を想像させます。一部には魯山人先生の備前の特有の景色である黄胡麻が掛かっています。窓は迷いもなく、ざっくりと力強く開けられています。口縁を少し反らせているのも特徴です。立てて焼成されたため、底部になった畳付部分は還元となって青備前のように火襷自体が少し輝いた鼠色になっています。上部には「ロ」の刻銘があります。

作者北大路魯山人
陶々菴箱
年代昭和25〜30年代
サイズ12.3 / H22.6cm
価格(税別)2,700,000円

管理No.89

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