機能や形状
材質や地域
「甘露子」は「ちょろぎ」と読み、シソ科の根元が肥大化して地中で白い連珠状になり、梅酢漬けなどにして食用としています。正にこの徳利の形のように段々になっているのですが、魯山人先生はこの形を気に入り、白磁や赤呉須、銀彩などの徳利を作りました。中には赤呉須に金彩で「大吉羊」と書いているものもあります。この徳利は白磁の作品に赤呉須を下地にした後に銀彩をランダムに刷毛目を用いて施しています。底部には「ロ」の赤絵銘があります。(しぶや黒田陶苑)
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