機能や形状
材質や地域
陣屋コレクションNo.514.暖風和花籠字文鉢と同時代に須田菁華窯にて制作された作品です。鉄分のある素地に化粧土を施した後に魚の輪郭線だけを彫り、白土を象嵌しています。裏面には「甲子華月座碧泉楼戯作」と象嵌され、大正13年3月(華月)に石川県加賀市の山代温泉の初代須田菁華の窯の素地を使い、碧泉楼(吉野旅館)にて製作したことがわかります。菁華窯は1890年に初代 須田菁華が開窯し、すでに130年以上の歴史を持つ窯で、北大路魯山人先生が若き日に陶磁器制作に目覚めたのも初代に教えを受けたことが大きかったようです。楕円に「菁華」の印銘と「魯山人作」の彫銘があります。(しぶや黒田陶苑)
管理No.158
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