機能や形状
材質や地域
この作品の最大の特徴は中央に描かれた波文です。この波はどこか琳派の波を思わせます。こうした図案化された模様は桃山時代の織部にも描かれていました。鉢は口縁から少し下がったところで段状となっていますが、その部分の内側には櫛目が入れられています。水に見立てたのか口縁には、透明感のある薄目の織部釉が掛けられています。底部は露胎の部分が大きく、白土を使っていることが分かります。高台内には「魯」の鉄絵銘があります。(しぶや黒田陶苑)
管理No.86
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