機能や形状
材質や地域
本作品は1928(昭和3)年に三越呉服店にて開催された「星岡窯 魯山人陶磁器展観」に出品されています。また当時の図録にも掲載されていることから年代がわかる貴重な作品です。中国の明時代に景徳鎮で作られた器に本歌がある題材です。絵中にあるような絵画を鑑賞することは当時の文人や高士にとって重要な嗜みの一つでした。月夜に雲堂手と言われる渦巻いた雲に楼閣、歳寒三友の内、松と竹が描かれています。魯山人先生は制作時、45歳でした。すでにこの画力があったことにただただ感嘆するばかりです。(しぶや黒田陶苑)「星岡窯 魯山人陶磁器展観」出品三越呉服店/1928(昭和3)年「魯山人の世界展」出品日本橋三越/2016(平成28)年『カラーブックス 北大路魯山人』掲載 P.18(保育社)
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