機能や形状
材質や地域
厳寒三友の一つである梅は冬を越して新春に芳しい香と共に花を咲かせることから、生命力や子孫繁栄の象徴として愛されてきました。奈良時代に中国から到来したもので、平安時代には百種以上の歌にも詠まれ、鎌倉時代には武具などに模様として使われてきたとされています。また学問の神様、菅原道真の象徴としても知られています。陶磁器の模様としても現在に至るまで多くのものに配されて参りました。この小さな盃の見込にも可愛い梅文様が染付で描かれています。雄蕊と雌蕊がある中心部は白抜きとなっています。高台脇には「*」の染付銘があります。
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